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そういうもの
まったく知らない人たちに支えられて、僕らは生きている。
そのことを実感するしないかはともかくとして、
それは紛れることはない真実のはずだった。

人が人をささえる支え。

支えをどこかに集めなければならないとき、
支えをたくさん必要とする人がいるとき、
とりかえしのつかない後戻りのできない事件がはじまってしまったとき、
人は支えをたばねなければと考える。

誰もがそうでなければならないという圧力の中でとまどい、
誰の支えになるのかを問いはじめる。
自分の意思でそのゆくえを左右するのが責任ではないかと考えはじめる。

一人の人にとっては大変な苦労だ。

多くの場合、
一人の人にとって大変な苦労をのりこえるには、
みんなと呼ばれるたくさん大勢の人と人の集まりが必要だと、
群れを作る動物は本能的に考える。

それは正しいこともあり、愚かなこともある。

みんなが理由になって、家族が理由になって、学校が理由になって、
ぼくらはとっても無理をする。

人のいのちをうばうほどの苦しみを人は自分で自分に課す。

そういうものだ。
# by kumasuke_robo | 2011-10-25 09:06
Nikon J1
10月19日の夕方、
ビックカメラのポイントカードをまとめに行ったら、
前から気になっていたニコンの1シリーズが発売されていた。
http://wired.jp/111014_nikon/

ズームロックの機構がわからず、どうにも撮影ができないので、
これは何かのまちがいに違いないと店員さんを探したけど、
全員接客応対中で、声をかけるのがちょっと気がねしてしまい、
相当長い時間ためつすがめつレンズを外したりもしてみた結果、
自力で答えを見出した。

というくらいわかりずらいニコンの罠があった。

それはそれとしても、J1がどうしてもほしくなってしまった。

半年、いや三ヶ月で、値段がこなれてしまうのはわかってるし、
電気製品の価格比較ウェブサイト「価格.com」で値段を調べたら、
たぶんに一万円ほど売値も違うであろうとは予想していたのだが、
iPhoneでその場ですぐに調べられるのではあったのだが、
先行発売で一日早く、その場で入手できることに数万円の価値をみた。

ヨドバシカメラに移動して、
届いたばかりのゴールドポイントカードプラスで購入。
一括払い。先延ばしにする苦しみに比べればいいかもと経験則。
毛がうすくなりはじめたぼくには到底似合いそうにない、
白いカメラバッグを、何の説明もなく(説明が微妙なのは理解)、
出したら二度と入れられないようなサイズの紙袋に入れてくれた。

しまった、と全く思わない衝動買い。よかった。

標準ズームでしばらく撮影していましたよ。

楽しくて楽しくて。

電源がズームロック解除でオンになるのはいいかも。
(パンケーキにはこの手が使えないというみっつめの罠)

レンズキャップがわずらわしいのはMCフィルターで対処。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0001DQJ3I/

歩きながら撮影してると、なんとも手順が煩雑。

ボタンを押しながら右側にズームリングを回してロックを解除、
同時にカメラ起動、ズームを調整して撮影、
撮影後にロックボタンを押しながら左に回す、
電源スイッチを押してオフ、
というのになれない。

レンズをロックしようと思って、
右に左にズームリングを回してしまうというふたつめの罠。
押しながら左に戻す、というのがわかりにくい。
電源オンはズームボタンでオフは電源ボタン、
というのもわかりにくい。

さらにオートパワーオフ機能と待機状態(液晶オフ)が加わり、
把握するのがむずかしくて泣きそうになる。

D300のほうがはるかに簡単だ。
シャッターボタンの前にある電源スイッチひとつですべて解決。
状態もさわればわかる。

グリップに指をかけて指先でオン、ファインダーのぞいて、
ズームリングを調整して撮影、という手順。

これはダメだ。いや、そこまでひどく言うほどではないけど。
考えるのがめんどうになって、つい極端な発想に。

このズームはいらないかなあ。

オークションで売ったらいくらになるかと、
そんなことを考えてしまう。

すぐにヨドバシカメラに引き返してパンケーキレンズを購入。

店内のトイレ前で開封、すぐ装着。いいかも。

ところが、電源のオンボタンを電源が入ってる間に押してしまい、
オフにしてしまうという間違いを連発してストレス。

あらら。うまくいかないぞ。

あと、VR(手ぶれ補正機能)はパンケーキレンズにはついてない。
だのに、1/4でシャッターを切れとおっしゃる。(ISO800くらいで)

このカメラかぶきよりますね。

撮れてるのかどうかよくわからないという問題も発生。
実際に撮れてないことが多かった。

液晶みないで撮影してるので仕方ないんですが、
一眼レフだと、シャッター押して撮れてないことは皆無。
(ふだんは親指AFだし)

これはとまどいました。
コンデジとはそういうものらしいけど、すっかり忘れてしまっていた。
フィルムを入れるコンパクトカメラはそんなことはなかった。
(写るんですを含め)

どこか設定すると直るのかな。
(フォーカスモードを「AF-C」に設定できました)

あとは3年間の予定で発売されるレンズに期待です。
待てずに、現状発売中のものをはしから買うはめになりそうな予感も。
もう1台という可能性も否めず。

う。

--

AF-Cでフォーカスロックしながら撮影するとふだんの感じに近いかも。
真っ暗なところでAF-Sに切換えると内蔵AF補助光が点灯(緑色)。
AF-Cでは補助光は当然発光しません。
内蔵フラッシュは最高に便利。

--

V1がモデルチェンジしたら購入ししようかなあ。
いつになるんだろう。来年の秋だろうか?

--

どうでもいいような景色や、どうでもいい光景を、
大切にていねいに撮りたくなるカメラ、
というカメラが趣味の人にはどうでもいい評価をしておきたい。

考えるヒントをたくさんくれる。
こういう製品はすこぶる好きです。

--
# by kumasuke_robo | 2011-10-23 23:32
情報
情報はいまや水や食べ物や薬やエネルギーと同じくらいに、
人の生活の質を不安定に左右するようです。
少なくとも、ぼくのくらしぶりは、
携帯電話とテレビとインターネットにずいぶんと関わりが深いことは否めない。
否みたいけど否めない、みたいな。

携帯電話で話をしながら長電話になるのは年配者の特徴なのか、
とかどうでもいい事を気にしたりしつつ、
従量制の料金を消費していることを意識して、
ああ、こんなくだらない電話にお金を払ってしまったと自己嫌悪する。

こともある、かな。

あいまいで、どこをつかんだらいいのか、つかみどころが見えないことすら、
もうすでに気がつく気力がわかないリアルの前で。

そうつぶやいて「自由からの逃避」してしまいたいのを、
あえて意識してしんぼう強く考えてみる気があるのなら、
自己嫌悪にいたる原因は、分別のない排泄行為のような言葉の連続に、
自分でも嫌気がさしてしまうからだと気がついてしまうのは確実。

せめて、リサイクルできるゴミだけにしておくべきだったと。

本当に必要なことは、
自分が尊敬している別の相手に送った、
研ぎすまされた一行のメールに込められていた。

言葉を統べる能力が低い人間の多弁は、詭弁だ。

愚かである事を自覚しちゃうことが賢者のはじまり。

でね。

家族割引とかホワイトプランとかいった、
役所に届けてある身分であったりとか、
契約する通信会社が一緒であるとかいった、
さまざまな行政上、経済上の制約と引換えに、
努力もせず、考えることもなく、良心も、宗教的なポリシーも、
そうした面倒なことはひとまず置いといて、
リスクフリーな日々が安易に得られるシステムを、
ぼくたちは求めて来て、それを手に入れる機会を得てきた。

グリッドに分けられて、隔てられて、
その柔らかで「やさしい」膜の中で、
安全と安心は神話になった。

編集という罠。コンセプトという汚染物質。
プロフェッショナルという実験動物たち。

力を合わせて作ってきた、
ぼう大な分量の美しい紙や感動的な映像は、
世界のどこらへんを変えてきたのかな。

たとえば。

トップアスリートと分類される特殊な人たちが広告する、
アーティストと分類される特殊な人たちが広告する、
アイドルと分類される特殊な人たちが広告する、
「夢は必ず叶う」という法則は本当だった。

ささやかで、こわれそうなほど未熟で、人に言ったら失笑を買うような希望を、
日本人をお客様として相手にする、会社の企画部や開発チームや営業担当は、
クレームをつけられながら叶えてきたのだと、そう思う。
ありがたいことです。

こんなくだらない不要不急な要望に、
「期待を超えて期待に応える」ために、
全社をあげて全力で取り組んでくれて。
本当にありがとうございます。

こまやかな気配り、かゆいところに手が届くとか、おもてなしとかね。

ザッツ日本が世界に誇る文化です。パチパチ。

胸を張る。

よかったね、とみんなで健闘を讃え合おう。
そして感謝する。ありがとう。ありがとうと。

それで?
# by kumasuke_robo | 2011-09-21 11:35
日記
『毎日の出来事や感想などの記録。』

最近、「方法」や「計画」では何も変わらない気がします。
そもそもの目標設定を行うこと自体に意味がないとも。
刹那的になることはいけない事なのかどうか、あらためて考えてみたいです。

言葉の意味はどうなのかなと。

『非常に短い時間であるさま。瞬間的。目の前の快楽を求めるさま。』

目の前の快楽を求めることが、このところ必要かもね。

『本来は、「刹那という極めて短い時間を大切に生きよ」という教えであったが、
転じて、「刹那主義」は「束の間の快楽に溺れる」という意味で一般的に用いられる。』

なぜ転じたのかが知りたいのですが、誰に聞いたらいいのかなと。
国語の先生かな。
# by kumasuke_robo | 2010-11-30 06:40
オリジン
問題から逃げ続ける癒し系企業からお知らせが来ました。
ふとした行為をほめ讃え合うプロジェクトが立ち上がるようです。
お付き合いで情報を作ってしまうと、最後はこうなるということなのかな。

それ以前に、そうした事を分かってないのが敗因かと。

この国は余裕しゃくしゃくです。
# by kumasuke_robo | 2010-08-02 00:55
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